錦松梅を通販で!厳選の椎茸・鰹節・白胡麻が至高のふりかけへ!

選りすぐられた山海の幸が米を美味しくしてくれる



4月も半ばを過ぎて、あと2週間もするとゴールデンウィークに突入します。


うちの地元長崎ではこのゴールデンウィーク期間中に集中的に賑わうエリアがあります。長崎県東彼杵郡波佐見町とそのおとなり佐賀県西松浦郡有田町です。


毎年このゴールデンウィーク期間中に有田陶器市、波佐見陶器まつりが行われて全国から陶磁器を求め多くの方が足を運ばれます。


私も車で何度か行った事がありますが、道が大渋滞で現地に行くまでが大変でした。


その陶器市が行われる、長崎県東彼杵郡波佐見町に東京の錦松梅という「ふりかけ」で有名な老舗の工場があることを最近知りました。


錦松梅のふりかけが長崎で購入できるのか?とすぐさま問い合わせてみたところ・・・・。







電話で問い合わせをしたら、ふりかけの販売はやっていないとの事。(T_T)


そうすると、ふりかけの製造だけ長崎でやってるのか?と思っていたらこの長崎県東彼杵郡波佐見町の錦松梅さんの長崎工場ではふりかけをいれる器を作っているとのお話でした。www


錦松梅のファンの方ならご存知かと思います。ふりかけが入っている有田焼の器、あれをこの長崎工場で作ってるそうです。



老舗はやることに妥協をゆるしません。ww



有田焼にふりかけ入ってるとか、庶民にはかなり敷居が高い逸品であります。



有田焼というと「三右衛門」と呼ばれる、柿右衛門、今右衛門、源右衛門が有名ですが、私は有田の陶器市に足を運んだときには陶器市会場から少し離れた柿右衛門の窯元に足をよく運びます。


※2005年有田陶器市の際に柿右衛門窯元にて撮影




※柿右衛門の茶器で美味しい抹茶を頂き
大原の松露饅頭をパクリと…(無料ですよ)




庶民の私などでは普段味わえない特別な空間と一流の品々が手に取れる貴重な時間です。


錦松梅のふりかけと有田焼は、まさに柿右衛門の窯元で大原の松露饅頭を口にして柿右衛門の茶器抹茶を頂くあの感覚に近いものがあるとおもいます。


一流でしか味わえない特別な感覚です。


錦松梅のふりかけはご贈答でも喜ばれますが、先様が喜ばれる理由がふりかけの一粒一粒、器の隅々までつまっているように思います。



「あーっ、美味しい」と白いご飯を食べることの幸せを是非錦松梅のふりかけと有田焼の器で感じてみて下さい。



錦松梅 有田焼容器入 SA(H23秋新柄) 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】



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